障害年金で少しでも安心していただけるよう、手続きをお手伝いしています。
障害年金のことでわからないことがあれば、お気軽にご相談ください。
ごあいさつ
特定社会保険労務士(第30990003号)
障害年金カウンセラー
はじめまして!
障害年金カウンセラーの森本裕(もりもとゆう)です。
このページに来られた方は、障害を抱え、お金のこと、将来のこと、お仕事のことなど、悩みを抱え、不安な毎日を送られているかもしれません。
あるいは、障害のあるご家族のために、情報収集されているかもしれません。
障害年金は国から支給される年金制度です。障害年金について知っていただき、手続きのお手伝いさせていただくことで、障害をお持ちの方、そのご家族の方の不安を少しでも軽減できるよう、サポートさせていただきます。
障害年金とは
障害年金とは、公的年金の一つで、国民みんなが加入することになっている「国の保険」です。毎月一定額の保険料を納めることで、もしもの時にカバーしてもらうものです。
障害等級は、1級~3級に分かれており、認定されると、その等級で計算された年金が支給されます。
国の保険といっても、障害の状態になったら、自動的に年金が支給されるわけではなく、請求手続きをしないと支給されません。
障害年金制度を知らないために、支給されない方はたくさんいます。
障害年金は、原則として収入の多寡に関係なく支給されます。自分の身を守ってくれる大切な制度です。
手続きを依頼するメリット
メリット1:不支給の可能性を最小限にできる。
障害年金の申請には、障害の内容ごとに様々な注意点があります。
また、重要な必要書類として、医師に作成してもらう診断書のほかに、病歴・就労状況等証明書という発症から現在までの経緯を自分でまとめた書類を準備することになります。
診断書の内容の不備や、診断書と病歴・就労状況等申立書の不整合が原因で、予想外に不支給の結果になってしまうことがあります。
年金事務所に一度提出した書類は、年金事務所の記録として残り、次回以降の審査の際にも参照されますので、一度不備のある書類を出してしまうと、再申請しても通らない可能性もあります。
障害年金の専門家である社労士に依頼することで、不支給になる確率を最小限にすることができます。
メリット2:専門家に依頼することで、受給開始が早くなる。
障害年金は、ご自身で請求することもできます。しかし、障害年金の請求書類は複雑で、年金事務所から何度も書類の訂正を指摘されることも少なくありません。
また、医師への書類依頼など、障害年金の申請期限を考慮し、計画的に段取りする必要があります。そのため、ご自身で申請して無事受給に成功しても、時間のロスが発生するケースが多くあります。
例えば、自分で申請をした場合、申請代行を依頼して申請するよりも3か月以上遅れてしまうということはよくあります。
障害年金は、年金事務所に申請した月の翌月分から支給されることが多いため、この場合、3か月分の年金が受給できず、ロスが発生してしまします。
メリット3:自分で年金事務所に対応する手間やストレスを避けることができる。
障害年金の申請のために年金事務所に何回も足を運ぶことは、想像以上の手間とストレスです。
また、年金事務所で相談をした場合、相談の内容について記録が残されます。いったん年金事務所に間違ったことを伝えてしまうと、年金事務所に相談の記録が残り、後で訂正がきかなくなることがあります。
その結果、後日請求が認められなくなることにつながるケースがあるので注意が必要です。
障害年金の申請代行を社労士に依頼した場合、年金事務所に自分で対応する手間やストレスを避けることができることもメリットの1つになります。
メリット4:更新のときも相談できるため、長く受給しやすい。
障害年金の申請代行を依頼するメリットの4つ目が「更新のときも相談できるため、長く受給しやすい。」という点です。
精神疾患や人工透析などの傷病で障害年金の受給が決まった場合、1年後か2年後に再度診断書を提出して、年金の受給を継続できるかどうかの審査がされます。
これを「更新」といいます。審査の結果、症状が軽いとみられた場合は、障害年金の支給が打ち切られます。
このことから、障害年金では、認定後の更新も重要です。
最初の申請の時に申請代行を依頼した場合、更新のときも社労士に相談でき、結果的に支給の打ち切りをできるだけ防ぎ、長く受給できることにつながります。
お客様のお声
こんなお声をいただいています。
娘のことで相談しました。書類が難しくて自分では書けないと思ったので、全部お任せできると聞いて安心しました。
障害年金をもらい始めて、更新のとき気を付けた方がいいこと等も相談に乗ってくれるので安心です。
相談しやすいです。不安に思うことやちょっと疑問に思うことも聞きやすいです。